募集要項/業務内容

1) 通信インフラサービスエンジニア
通信インフラサービスに携わる仕事です。マニュアルに従って、ネットワークの構築・保守に参加いただきます。
給与:年俸制300万円~
2) 工事エンジニア(要日常会話レベルの英語力)
お客様のラボ(商用ノードでない)に駐在して、通信機器のノードの工事、または設置後の運用に携わります。具体的な担当業務は、次の通りです:
- 機器据え付け・撤去
- ロジスティックサポート
- 修理品受発注
- ツール管理
- 日毎管理リストに基づくチェック
- 温度管理
- 報告
- 消耗品管理
- 年次電気検査への支援
給与:年俸制400万円~
20名
9:00~18:00 所定労働時間8時間、休憩1時間
完全週休2日制(土・日)、祝日、有給休暇(入社3ヶ月経過後10日間)、夏季、年末年始、慶弔休暇
各種社会保険完備(厚生年金、健保、雇用保険、労災保険)
通勤費支給 (上限3万円)、時間外割増、夜勤割増、役職手当、出張日当
上記「業務内容」内 1)~3)共に、横浜みなとみらい地区、他
3ヶ月
毎月月末締、当月末払
社員の声

エンジニアリング部 Aさん(未経験者)
触れたこともなければ聞いたこともないところからのスタートでした。 何を扱うのか、どのような作業を行うのか、それによって何が起こるのか、右も左もわからず、本当に自分に出来るのか、不安なことも多くありました。
しかし、まず惹かれたのはチームの雰囲気でした。 作業を進める中で疑問が生まれれば気兼ねなく尋ね、相手もそれに快く、真摯に応えてくれる。 忙しい中でも、笑顔が飛び交う。 私が想像していたものとは少し違いましたが、素直に素敵だと感じました。
もちろん、そういった雰囲気があるのは、それぞれが作業に真剣に取り組み、しっかりとやり遂げることが大前提です。 作業中のちょっとしたミスが、多くの利用者に影響することになり兼ねません。 しかし、それを防いだり、フォローしてくれる、頼れる先輩が、仲間が、ここには居ます。 だからこそ、自分もそういった存在になりたいと思いました。 (今後、業務に関わる資格を取得する予定です)
仕事の内容は、あるツールソフトを使って、作業手順に示された指示を入力していく作業が基本となります。 手順を覚えなくてはいけないということはなく、ひとつひとつの項目を確実に埋めていく動作となります。 また、その間、現地の作業員との行程の認識合わせなどを電話で行います。 現地は屋外の場合も多くあるので、常に危険を伴いながら作業してくださっています。 そういった方々への配慮やコミュニケーションも、ひとつのポイントになってきます。
一見難しいように思えるかもしれませんが、未経験の方でも、パソコンの基本的な操作ができれば、大丈夫です! 仕事や用語はひとつずつ回数をこなす中で、自然と覚えられます。 誠意を持って取り組んでいれば、先輩方もそれに応えてくれます。
一緒に頑張りましょう!
タイムテーブル
- 8:30
- 出勤・ノートパソコンの起動
- 9:00
- 朝礼、作業開始
- 12:00
- 昼休み(各自。進捗や状況による)
- 13:00
- 作業再開・手の空いているものは事後作業(翌日準備など)
- 18:00
- 終礼、退社
エンジニアリング部 Bさん(未経験者)
『未経験からでも、◯◯があれば大丈夫!』
- やる気
- 成長意欲
- 向上心
早い段階から積極的に仕事を任せてもらえるので、PCにあまり触れたことがない人でも、すぐに慣れていきます。確かに覚えることはたくさんあって大変ですが、経験豊富な先輩がしっかりサポートしてくれるので、学びたい!成長したい!という気持ちがある方には、日々自分の成長を実感でき、やりがいを持って働くことができると思います!
タイムテーブル
- 8:30
- 出社
- 9:00~
- 朝礼、作業準備
- 10:00~
- 午前局、作業
- 12:30~
- 休憩
- 13:30~
- 午後局、作業
- 16:30〜
- 事後作業
- 18:00〜
- 終礼、翌日準備
- 19:00
- 退社
Q1.朝礼は具体的に何をしますか?
KY(危険予知)と呼ばれる、その日にどんなリスクがあるかについて話し合い、危険意識と対策をメンバーで共有します。
Q2.作業準備はどういった準備を行ないますか?
当日、作業を進めていく上で必要な情報やDATAを収集します。また各自担当の作業対象局の事前ステータスの確認、現地作業員との作業内容の認識合わせなども行います。
Q3.午前局とは何ですか?
私達はネットワークセンターからPCを用いたツールで携帯電話の基地局を管理・運用していきます。 1人1日数局担当するうちの午前中に対応する局です。
Q4.作業は具体的にどのように進めますか?
実際の作業は、現地の作業員と電話でやりとりしながら、私たちはネットワークセンターからPCを用いたツールでDATAを流したり、ステータスの確認をして作業を進めていきます。すでに電波を出している基地局がほとんどなので、その場合はお客様(携帯電話の通信事業会社)の許可を得て、決められた時間の間に電波を止めて作業をします。
Q5.休憩は社内ですか、社外ですか。同僚と食べたりもしますか?それとも基本的に一人ですか?
みんなそろって休憩を取れるわけではないので、ほとんどの人が、社内で自分の席でPCと向き合いながら、昼休憩をとります。ただPCと向き合いながらと言っても、1人で黙々と…というわけではなく、周りのメンバーと仕事の話や世間話など話しながら、休憩をとりつつ、出来る仕事を進めていきます。余裕があれば、外食したりもしますが、メンバーみんな責任感が強いのだと思います。
Q6.事後作業とは、どのような作業でしょうか?
報告書の記入や、作業のDATAを決められた場所に格納するなど、その日のまとめと翌日の準備などを行います。
Q7.終礼:具体的に何をしますか?
その日に起きた、ヒヤリ・ハッとした出来事を共有し、今後繰り返さないために、どう対応するかを話し合います。
Q8.翌日準備:どういった準備を行ないますか?
様々なチームが用意してくれた翌日の作業に必要なDATAを収集し、私達が作業を進めやすいように、指定した場所に用意したり、翌日の担当の割り振り、チェックシートと呼ばれる手順書の用意など。
エンジニアリング部 Cさん(経験者)
現場の雰囲気
- 作業前は和やかで作業中は真剣とメリハリのある雰囲気です。
- 作業が大変な分、チームとしての団結力は強いです。
仕事に対する思い
- 商用サービスを扱っており一歩間違えると多くの人に多大な影響を与えてしまう為、毎日緊張感を持ちながら作業をしております。
- ただしその分、成し遂げた時の達成感やお客様から声がダイレクトに伝わるのでやりがいがあります。
業務内容
携帯電話の通話・通信などを制御している基地局のSW(ソフトウェア)をアップグレードしたり、各種パラメータなどの変更を行い、ネットワークや通信サービスの改善を行っています。
タイムテーブル
- 22:00
- 出勤&準備 その日行う作業の対象や注意点などをチェック
- 23:00
- 事前ミーティング&KY(危険予知)
チーム全員で作業の認識を合わせたり、KYなどを実施して作業に備える - 23:30
- 作業開始 事前の状態をチェック
- 01:00
- Upgrade開始
- 05:00
- ヘルスチェック 事後の状態をチェック
- 06:00
- 事後ミーティング
- 06:30
- 作業終了
応募者へのメッセージ
これから益々進化を続ける通信業界の一端に触れられる仕事です。身近な携帯電話の機能やサービスを知るのはやっていて楽しいと思います。 また色々な国の人とも触れられる環境も魅力の一つです。その為、資料は英語がほとんどです。採用に関して英語力は問われませんが、英語が嫌いな人には不向きかと思います。ですが逆に英語に抵抗がない、英語を磨きたい人にはもってこいの環境と言えます。 夜勤は辛いとか大変そうなイメージがあるとは思います。確かに大変な部分も多いですが、不安にならなくても大丈夫です。その為のサポートや教育環境は準備しています。 必要なのは【興味】と【やる気】だけです。 会社もメンバーもまだまだフレッシュなのでやる気次第でいくらでも道が開けます一緒に頑張りましょう。
夜勤のメリット
作業時間が限られている為、残業などはあまりなく一日の開始と終わりの時間がはっきりしています。
採用チームからのメッセージ

あなたも通信インフラサービスエンジニアとして当社でキャリアを開花させてみませんか。 スマホや携帯が日常生活に無くてはならない今日、通信インフラサービスエンジニアは社会を支えているという実感がもてる職種です。 逆に言えば、万一仕事に不備があると何千、何万という人々の生活に支障を与える厳しい仕事でもあります。 だからこそ仕事のやりがいや醍醐味を感じることができます。
現在当社は世界最大級の通信プロバイダーの日本支社に対して、安全と品質を兼ね備えたサービスを提供しています。 そのため仕事上ではチームワークが非常に重要になります。何故でしょうか・・・。 ひとりだけでは見落してしまうことも他者との協力により回避できます。 自分のことだけでなく周囲を見回す気配りで‘こぼれ球’を拾うこともできます。 このような積み重ねが当社の顧客にだけでなく、社会全体に貢献することにつながります。
また通信インフラサービスエンジニアの需要は時代の要請として増加していくことが予想されます。 当社で働き、一生役立つ技術スキルを身に付けませんか。 あなたのキャリアアップを図る土壌が当社にはあります。 更に創業期の‘熱い思い’を共有してみたい方には絶好の場であると考えます。
チームワークを大切にし、社会に貢献するために挑戦する気概のある方をお待ちしています。 このような志のある方ならば学歴、性別、経験の有無は問ません。 将来性の高い業界で、当社と一緒にあなたも成長してください。
Pivotal Trend Service株式会社
採用チーム一同
よくある質問

応募条件
Q.エンジニアの経験がなく、異職種からの転向でもよいですか?
前職が飲食業、栄養士など異職種から転向した方が活躍しております。 チームワークを大切にしたい方、社会に貢献したい方、自分を更に高めたい方、このような志をもって当社にご入社頂き研修を受けていただければ、 必ず一人前の通信インフラサービスエンジニアになれます。 入社後に充実した研修制度がございますのでご安心ください。 (「社員の声」もご覧ください)
Q.海外留学生ですが、応募できますか?また選考において不利になることはありますか?
国籍に関わらず、応募を受け付けております。当社では現在6名の外国籍の方が在籍しております。募集要項や選考方法は同様です。
キャリアアップ
Q.入社後の研修内容を教えてください。
ネットワーク構築業務の場合、最大で6か月間のOJT(オンザジョブトレーニング)を行います。 設置支援業務の場合は2週間ですが、OJTで教育を継続するうえに2人一組で作業を行うので不安はありません。 運用・監視業務は最長2か月間のOJTを行います。
Q.資格取得制度はありますか?
第1級陸上特殊無線技士の資格をなるべく多くの社員に取得してもらうことにしました。 設置支援業務に従事している社員から順に、費用は全額会社負担で資格取得に挑戦してもらいます。
Q.どのようなキャリアアッププランがありますか?
基本的なオペレーションスキルを身に付けたエンジニアから、マルチタスクエンジニア、 リーダーへの階段が用意されています。その後は、本人の特性に合わせてラインマネージャー、 プロジェクトマネージャー、コンサルタント等のキャリアが考えられます。
Q.外資系ですが、英語は必要ですか?
現在のところ業務で英語を使うことはほとんどありません。 しかし英語ができた方があなたの将来のキャリアプランの幅が広がる可能性はあります。 必要だと思ったら入社後から勉強して頂ければ結構です。
勤務条件
Q.みなし残業手当とは何ですか?
実際に残業したかどうかを問わず、必ず支払われる手当です。 この金額には月間で40時間までの残業代が‘みなし’で含まれています。 緊急対応等で万一40時間を超えた場合は、超過分の時間について残業代を追加支給します。
Q.勤務はシフト制ですか?
ネットワーク構築業務は、基本的に夜間に行われます。 そのためプロジェクト期間の勤務時間は次のようになります。
出勤日 | 月曜日~金曜日21:00~6:00 |
---|---|
明け休み | 金曜日6:00~ |
休日 | 土曜日 |
出勤日 | 日曜日21:00~翌月曜日6:00 |
ひとつのプロジェクトは数週間続きます。 プロジェクトとプロジェクトの間の準備期間は日勤(9:00~18:00)になります。 尚、22:00~翌5:00までの勤務に対しては法定の夜勤割増賃金が支払われます。
Q.勤務地はどこですか?
現在はほとんどの社員が横浜みなとみらい地区にある顧客のオフィスで勤務しています。 設立から今日まで転勤となった社員はいません。
社風
Q.社員全員が集まるような機会はありますか?
毎月開催する安全大会(安全と品質に対する意識を啓蒙します)、隔月のオールスタッフミーティングがあります。 仕事以外のノミニュケ‐ションも盛んです。
Q.どのような雰囲気の会社ですか?
社員の平均年齢が32歳と若いことからもお分かりのように、生き生きとし、自由な雰囲気の会社です。 女性社員は5名ですが、今後は女性の採用にも注力していきます。
将来性
Q. 外資系企業は撤退しないか心配です。
私たちの社会は急速にブロードバンド社会に移行しており、総務省によれば日本における2004年~2012年のブロードバンド加入者の総トラフィック量のCAGR(年平均成長率)は28%でした。 グローバルにおける2012年~2017年の移動体通信のデータトラフィック量のCAGRは66%(A社による予想)と言われています。 通信インフラは、この成長のベースになるもので、スマホをはじめLTE、クラウドコンピューティングなど全てはブロードバンドを通じて繋がれていきます。 このような環境下では、通信先進国である日本でも私たちのサービスへの需要は益々拡大していくものと考えられます。
採用までの流れ

この度は、当社求人情報にご興味をお持ちいただきまして誠にありがとうございます。 Pivotal Trend Service株式会社では、事業拡大戦略に基づき、通信インフラサービスエンジニアの大量育成を計画しています。異職種からの転向、未経験者も大歓迎です。 もちろん経験者の方もご応募お待ちしています。
選考プロセス
STEP-1 書類選考
STEP-2 一次面接
STEP-3 最終面接
内定(応募から1~2週間を予定しています)
適正検査、筆記試験はありません。
応募頂ける方は、こちらの採用エントリーから、履歴書・職務経歴書をお送りください。
ビジョンと基本スタンス

ビジョン
コミュニケーションは世界中のすべての場所で日に日に進歩しています。 通信インフラは、主要ステークホルダー(利害関係者)としてこの変革をサポートしています。
ミッション
Pivotal Trend Service株式会社は、高品質なサービスを日本の通信インフラに提供します。
オペレーションに関する基本スタンス
- 安全は常に最優先
- プロセス、手順、ルールの遵守
- 透明性(正直)
ビジネスの成長
Pivotal Trend Service株式会社はスタッフと共に成長します。スタッフのキャリア開発は重要な目標です。